大京穴吹不動産
Renoa Club マガジンリノアルファクラブマガジンVol.8 2015.4 暮らし方を変える、住まい。住まいを通じてお客さまの暮らし方に+αを創る。それがリノアルファです。
大京穴吹不動産のリノベーションマンション[リノアルファ]に関する情報をお届けするメールマガジン「リノアルファ クラブ マガジン」
住まいとくらしのパートナー 大京リアルドと穴吹不動産センターはひとつになって、穴吹不動産※になりました。 ※2015年4月1日に合併ならびに社名変更いたしました。 お客様の真のパートナーとして、プロフェッショナルなスタッフがマンション・一戸建て・土地はもちろんのこと、ビルや商業施設・アパートなどの全ての不動産売買・賃貸に関わる総合不動産流通事業を展開していきます。
大京穴吹不動産の店舗ネットワークは、日本全国に広がっています。
私たちは、その確かな情報力を活かし、豊富な経験と知識を持つプロフェッショナルなスタッフが、
マンション・一戸建て・土地はもちろんのこと、ビルや商業施設・アパートなどのすべての不動産売買・賃貸に関わる
“総合不動産流通事業”を展開。
あらゆるお客さまのニーズにお応えできる真のパートナーとなることを目指します。
さらには、お客さまの生活を豊かにし必要とされる企業であり続けるために、
住宅の枠を超えた新たな「総合生活サービス」を提供し、広く社会に貢献してまいります。
地域密着営業と全国に広がるネットワーク全国65拠点に広がるネットワーク。(49店舗・16営業所)
地域密着営業による、お客さまの「住まいとくらしのパートナー」を目指して
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Sminar プロはこう見る!
買い上手こそ!中古マンション購入+リノベーション住宅ジャーナリスト  山本 久美子早稲田大学卒業。リクルートにて、『週刊住宅情報』『都心に住む』などの副編集長を歴任。現在は、住宅メディアの執筆やセミナー等の講演にて活躍中。
著書『買い上手こそ! 中古マンション 購入&リフォーム得する選び方・改装術』(小学館)等
中古マンション購入 +
リノベーションがおススメの理由
マンションを購入するとなると、まず目が行きがちなのが新築の分譲マンションです。まとめて売り出すので、広告量も多く、モデルルームの演出も行き届いていますが、販売にかける費用はマンションの価格に含まれています。購入してすぐに売り出した場合でも、価格はダウンしてしまうという側面もあります。一方、中古マンションは1戸単位で売り出されるので、千差万別のものがあちこちに点在します。新築より安いので、希望予算で立地と広さを満足させるものが見つかったり、築年が古いけれどルーフバルコニー付きの最上階が見つかったりということもあります。中古マンションには、ほかにも様々なメリットがありますが、古くなる分見栄えが悪いとか、品質の見分けができないといった理由で敬遠する人もいるようです。実に、もったいないことです。構造さえしっかりしていれば、内装はリノベーションして刷新することができるからです。築年がさほど経っていないなら、壁紙を全部張り替えるだけでもいいのです。マンションの室内の印象はかなり変わりますし、費用も数十万で済むでしょう。好みの壁紙にするだけで、住まいへの愛着もわきます。逆に築年が古ければ、リノベーションをして快適に暮らせるようにしましょう。一般的に「リノベーション」とは、今の生活に応じて住宅の性能を向上させる改修をいいます。古いマンションは当時の生活を想定して造られています。今のように、各室にエアコンやテレビを設置したり、インターネットを利用したりといった生活を想定はしていません。不具合をチェックしながら快適に暮らせるように改修するのが、リノベーションです。
中古マンションのメリット 入居までが早い
                        管理や居住者の様子が分かる
                        実物を見て買える
                        希望条件がかないやすい
                        立地限定で探しやすい
                        新築と比べて価格が安い
買取再販型のリノベーションマンションとは? そのメリットは?
中古マンションの品質を見分けて購入したうえで、費用をかけて改修をするということは、なかなか簡単なことではありません。自分なりに工夫がしたいという人なら時間も手間も惜しまないと思いますが、そうではないという人もいるでしょう。

そうした人におススメなのが、「買取再販型」のリノベーションマンションです。不動産会社などの事業者が中古マンションを買い取って、リノベーションをしたうえで販売する形式のものです。不動産会社などが物件の検査をして、責任をもって改修したうえで販売するので安心して購入できるといってよいでしょう。

改修済みのものを購入するので、自分好みにはなりませんが、新築マンション並みの内装や設備となっているのが一般的です。購入してすぐに入居できるのも特長です。自分で中古マンションを購入してリフォームをするとなると数カ月後の入居になってしまいますので、時間を短縮したい人には向いていると思います。住宅を購入する際に住宅ローンを利用し、その後リフォームの際にまたリフォーム費用を工面する、という必要もありません。買いやすさという点では、大きなメリットとなるでしょう。

もちろん、販売価格には不動産会社の利益が上乗せされていますが、自分でリフォーム工事を発注するよりも、大量に発注する不動産会社などのほうがリフォーム費用を安く抑えることができます。検査費用や改修工事のやり取り、工程ごとのチェックなどの手間を考えたうえで、妥当な価格かどうか判断するとよいでしょう。
リノベーションマンションを購入する際のチェックポイント
リノベーションマンションとして販売されているものの中には、実はいろいろものがあります。「リノベーション」と呼べるかどうかの公的なルールがないので、一部を改修しただけのリフォーム済み物件を、リノベーションマンションと呼んで販売しているケースもあるからです。

それを見分けるポイントとしては、「どこの箇所をどのように改修したかが明示されていること」「改修した部位ごとに保証が付いていること」が挙げられます。責任をもって改修するということは、改修状況を詳しく情報開示し、内容に応じた保証(不具合があれば一定期間無償で補修)することが求められます。こうした点があいまいな事業者からは、購入しないほうがよいでしょう。

また、リノベーションに関する技術や品質を標準化して、理解や普及を図る目的で「リノベーション住宅推進協議会」が発足しています。売り主の事業者が、この協議会の会員になっているかどうかも、判断材料の一つになります。

リノベーションマンションのデメリットとしては、改修済みなので自分好みにリノベーションできるわけではないということのほかに、まだ物件数が少ないという点も挙げられます。探せば希望エリアにたくさんあるというわけではありませんので、出会いを大切にするとよいと思います。
リノベーション
推進協議会の
適合基準例■ 会の定める基準に応じた検査、工事を行う 
■ 改修工事箇所の報告、既存部分の検査結果の報告を行う
■ 保証書(アフターサービス基準書)を発行する
  ※給排水管やガス管、電気配線等については最低2年間のアフターサービス保証を付ける
■ 設計図面を提出する 
■ お客様相談窓口を設置する
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Novel 岡田家の人々 大京穴吹不動産描きおろし連載ストーリー
第8話「春の小嵐」最終話
                         東京での独り暮らしも板についてきた。仕事では、自分にかかる責任の範囲と重さがぐっと増してきたのを日々実感しているし、それがまたやりがいに繋がっていると思っている。プライベートも、まあ順調だ。そんな春浅いとある週末に、母と父が突然上京することになった。

 待ち合わせ場所である東京駅の銀の鈴に行くと、そこには姉の恭子が手持ちぶさたに立っていた。「あれ、お姉ちゃんも迎えに来たんだ」と脳天気な僕に、「健太郎ったら何言ってるの。家族4人揃わなくちゃ始まらないじゃない」とぴしゃり。ぽかんとしていると、全く事情がつかめていない僕に姉がこれまでの経緯を簡単に説明してくれた。

 それによると、事の発端は半年ほど前に母が「また東京に住みたい」と言い出したことらしい。母は父と2人だけの生活を持てあまし気味のようで、「できれば孫の近くで暮らしたい」と、ことある毎に姉に訴え続けてきたようだ。丁度姉夫婦も子供の成長に合わせた住み替えを検討していたこともあって、そこから話はとんとん拍子に進み、姉一家と母との住まい探しに俄然拍車がかかったのだという。
とは言え母の要望はシビアで、1「海が見えること」、2「駅から歩ける距離にあること」、3「同じマンション内に母と父と僕、そして姉一家の2つの住まいがあること」の3つは絶対に譲れないと突っ張ったらしい。故に住まい探しは難航し、姉と旦那さんがやっと見つけたのが、これから行くリノベーションマンションということだった。
 僕の全く関知していないところで、こんなビッグプロジェクトが進んでいたとは驚きだった。それにしても、それなら少しぐらい事前に教えてくれても良さそうなものなのに、うちの母と姉と来たら、父と僕を蚊帳の外にして色々と物事を進めてしまう癖は昔から変わっていないのである。

 姉の話が一段落した頃、約束の時間に20分ほど遅れて、気がつくと傍らに母と父はまるでテレポートしてきたかのように立っていた。
「今日はいいお天気ねえ。さあ早くいきましょ」、母は遅れてきたことなどおくびにも出さずにニコニコしている。父は帽子に手をかざすと、八重洲口に向かってすたすたと歩き出した。

 タクシーに乗車すると、助手席の僕に向かって母は堰を切ったようにしゃべり出した。
「ねえ健太郎、あなたリノベーションマンションって知ってる? これはね……」。すでに父に何度も繰り返したであろう立て板に水の解説は、漠然としたイメージしか持っていなかった僕にリノベーションマンションをはっきり認識させてくれるなかなかのプレゼンテーションだったことを付け加えておこう。

 姉が何度か運転手さんに指示を出し、やがてタクシーはとあるマンションのエントランスの前に止まった。

 かすかに潮の香りが漂ってきた。それは生まれ育った晴海のマンションと次に移り住んだ大船のマンションの記憶を呼び覚ますものだった。クルマから降りると「あら素敵ね」と建物を見上げながら、母がごく自然に声にした。それには僕も全く同感だった。父と姉もシンクロしたように眼差しを上げながらうなづいた。そこには、時間の流れの中で建物が身につけた落ち着きある佇まいがあり、周囲の環境の中に溶け込んでいたのだった。
エントランスには担当の方がすでに待っていて、早速お部屋を案内していただくことになった。

 7階が岡田家、8階が姉一家。それぞれ3LDKでほぼ同じ間取り。8階のほうが少しだけ広いということだったが、これならスープが冷めることなくお互いの家族の行き来が可能で、理想的なマンション内同居といえるのだろう。

 どちらのリビングからも東京湾を一望することができた。当然のことながら、全ての壁と天井のクロス、カーペットやフローリングも新しく貼り替えられ、新しい住まいとしての輝きに満ちていた。そして、母が何より喜んだのが、水まわりが最新の設備になっていることだった。食器洗浄機がビルトインされ浄水器一体型のシャワー水栓が付いたシステムキッチン、浴室には24時間換気乾燥機、浴槽には保温機能と追い焚き機能、最新の洗面化粧台に洗浄便座一体型のトイレ…etc。昭和の古い設備・機器しか知らない母は、それぞれの説明を聞く度に大きく頷きウットリした表情を浮かべ、終始笑みを絶やさなかった。

 ふと姉のほうを見やると、彼女は口を少しへの字にして鼻孔をやや膨らませまなじりを決し、僕が子供の頃から知っている、きっぱりと自分の中で決断を下した顔になっていた。父はというと、リビングの窓際に立って、「海はいいなあ」と誰にともなくつぶやくのだった。

 僕は岡田家が新たな航海に向けて大きく舵をきったことを実感した。

 晴海から大船へ、やがて僕と姉が離れて、そしてまた晴海へ。
1つの家族が月日の流れの中で2つの家族となって、やがてリノベーションマンションでの新しい暮らしが始まる。時間の経過と共に、人も家族もそれぞれの生活も変化を遂げていく。その変化に合わせて住まいも再生していくことで、さらに豊かな潤いのある暮らしが生まれていくことだろう。

 大船のマンションで、僕は両親の仲が良くなることを祈って玄関のシミを触るおまじないをかけた。母は、キッチンの壁のキズがその当時の暮らしを確認するメモリアルだったようだ。父はリビングの天井の隅の星型が1日を振り返る心のスイッチで、姉にとっては玄関脇の小さな電話台が家族以外の人とのコミュニケーションゲートだったようだ。
家族の関係が大きく揺れ動くとき、人は住まいの中にそれを打開するための小さな心のよりどころを求めるのかもしれない。

 リノベーションマンションでの新しい生活の中で、僕はまた新たなおまじないを捜すのだろうか。
いや、その前に新しい家族がもうすぐできることを、母と父と姉に伝えなくては…。(完)この物語はフィクションです。写真はイメージです。
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Column コラム
大京穴吹不動産のホームページで紹介している、不動産に関するさまざまな情報「住まい通信」から”住まい”のコラムを
ご紹介します。
共働き夫婦の不動産名義について
夫婦で所有する土地・建物の登記の原則戸建て住宅であれマンションであれ、不動産を購入すると所有権を登記する必要があります。戸建て住宅とマンション(区分所有)とでは登記上の扱いには違いがありますが、いずれにせよ「この不動産の所有者は誰か」をはっきりさせなくてはならないのです。
この際、所有者がひとりの場合を「単独名義」といいますが、ひとつの不動産に対して所有者を複数名で登録することもできます。また、それぞれの所有権の割り合いに 合わせて「持ち分」を設定することもできます。たとえば「夫3/4、妻1/4」など、合算して1になる配分であれば何人でも共同所有者になれるのです。これが「共同名義」という制度です。
 
 
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マネーと制度 市況・マーケット How to 住まい 投資 ライフスタイル 
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